庭でバーベキューとか焼き魚をよく焼きます。従来はカンテキ(関東では七輪)とか市販の鉄製のバーベキュー台でやっていました。
しかしこれらは雨などにより庭にそのまま置いておく訳にいかず、利用する際その度に出し入れをしていました。
そんなとき行きつけのホームセンターで太いステンレスの網が処分価格で売っているではありませんか。
頭の中でこれで常設のバーベキュー台を作ってみよう考えました。
早速2つ買い、ひとつは焼き網で、もうひとつは火床に使用します。


完成
完成
耐火レンガを置いてテストがてら使用。
火力によりレンガの置き方を変え最適な高さを決定。
固めず置いているだけであるがレンガ自体写真の通り
大きいので安定感がある。後は置き方による燃焼効率、
燃えやすさ等を検証するつもり。

レンガの入れ替え 大きさを決定
レンガの入れ替え
実は以前作ったウッドデッキ前のテラスのレンガ
将来バーベキュー台を作ろうと耐火煉瓦を用いて
いました。置いておくつもりでとりあえずテラスに
使ったのだが今回バーベキュー台を作るにあたり
剥がし別に買った普通のレンガに入れ替えた。
左上に置いているのが剥がした耐火煉瓦。
少し表面が汚れているが束子で洗うことで綺麗に
なった。このように砂止めでレンガを置いておくと
後での用途変更も容易である。


大きさを決定
実際レンガと網を置き必要な面積を
シュミレーションしてみる。
場所の整備 土台のブロック
場所の整備
シュミレーションで大きさが分かればその場所を
平らにするためたたいて固める。
土台のブロック
ちょうどの大きさだったものでブロックを3個置く。
完全なる水平にしないと上のレンガが傾くので
慎重に水平出しを行う。
このセメントブロックに直接熱源を載せるのでは
なく燃焼し易いようにステンレス網を置きその上
に熱源をおくのでブロックには直接高熱はあたらない



Back ホームへ 2005.8.24制作






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