道具箱といっても収納のためのものではありません。
作業の際この箱に必要道具類を入れて持ち歩くためのものです。
結構便利で特に作業場を離れて作業をする場合この箱に入れて作業の現場に持っていくことが出来ます。
また、作業が終われば又道具箱から出して元の位置に置きます。
使用道具類を一つ箱に入れておくと何かに便利です。以前は良く忘れ物したのですがこれを使うようになってからなくなりました。
同時に作業の終了時この箱にぼんぼん放り込め後で整理すれば確実です。

道具箱1号
手元にあった桐箱を見て思いつきました。
サイズは幅38cm、、奥行き18cm、高さ6cmです。
手元の箱で造った関係で少し奥行き、高さが小さいかなといった感じです。
柄を長くしたため昔のおかもちみたいになってしまいました。
これを作って作業に必要なものが散らばらなくてすむようになりました。
柄を長くしたのは工具の出し入れを容易にするためです。
接続はビスケットジョイナーでやりました。
また持ち手は角材を削り持ちやすい形に削りました。



道具箱2号
不注意により1号機を潰してしまったので再度造ることに
今度は一から造りました。その為大きさは自由です。
サイズは
幅50cm、奥行き30cm、高さ10.5cmと大きくしました。
特に幅はよく使う電動ドリルがスッポリはまるように大きく
取りました。
また、内部に仕切りを造りました。この仕切りはホゾを切って 
いますので抜き差しできます。
これぐらいの大きさになると結構便利に使えます。
この箱を台にして穴を空けたり削ったりして。
小さなごみはこの箱をゴミ箱代わりにしています。
強度を持たすため箱自体は合い組で止め
取っ手の部分はホゾ組で
ルータで穴を空けたので楕円です




ホームへ 2004.8.1制作




[PR]動画