ガーデニング

     |ホーム早春の花春の花初夏の花秋の花初冬の花寄せ植え屋根花壇花のある風景
                                                                
まだまだガーデニング初心者です。

育て方どころか名前が分からない花木がたくさんあります。買ってきた当初は名札を見て分かるのですが。
それがなくなったり、一旦枯れて新芽が出るともう分かりません。
何とか花の名前を覚える方法はないものでしょうか。

庭にはメダカを飼い、ならびに愛犬の遊び場ですので無農薬を目指しています。
そのため日夜毛虫、青虫とりに励む日々です。


ドーソンリバー(ブラシの木

ある園芸店で見かけ2001年春に1.mぐらいの苗木を購入しました。
あれよあれよに高さ2m横幅も倍近くになりました。
年中花が咲いて新芽の繰り返しで大きくなります。
我が家のシンボリツリーとなりました。
なお良く似た木で金宝樹という名前で昔から園芸店で見かけますが
明らかに違います。我が家には金宝樹もありますが違いは

 ・葉っぱが柔らかい、金宝樹は堅くて触ると痛い感じ。
 ・葉色が薄緑で柔らかい感じ。
 ・枝振りが密に出る。金宝樹は大きな枝。
 ・花が四季咲きである。金宝樹は春咲
というように明らかに違います
実は2003年春にはさらに2周りも大きくなってしまい
小さな庭の真中にドデンと居座っています。
梅雨の時期思い切って玄関脇に植え替えました。
一旦葉っぱが一斉に落ちてしまいました。
大きくなっての移植は無理かなと思っていたところ2004年春に
次々新芽を付け、無事花が咲いてくれました。
これでまだ5分咲きで蕾がどんどん大きくなっています。
剪定方法、育て方が分らないのですが大事にしたいと思います

ヤレヤレ。
ドーソンリバー

季節について

ここに掲載したのは我が家、大阪で咲いた季節であり地方、育て方により異なります。
最近の暑さは異常です。10月のはじめでさえ最高気温30度、最低でも20度以上ありました(2004年)

また園芸業者は先取りして販売するようで。代表としてパンジー、ビオラがあります。夏から花の咲いた物を売っています。
確か春の花のはずですが。我が家ではコボレ種が3月ぐらいに芽を出します。

早春の花    画像をクリックすると大きくなります

一年で一番好きな早春です。もう少しで春です。早春の花が咲き出しました。
今年は例年になく寒い冬でした。そのため年末に購入した冬の花ほとんど枯らしてしまいました。
裏庭に造った日本庭園の花木もやっと花が咲き出しました。
ロウ梅
ロウバイは新春一番に咲いてくれますこのロウみたいな花びらが春を告げてくれます。香りも春を思わせてくれます
姫金魚草
雪にもめげず咲いてくれました
雲間草
可憐な小さな花です
クリスマスローズ
数年前にその存在を知ってから数が増えてきました。派手さは無いですが冬に咲く貴重な花です。
スミレ
最近スミレを集めています。強くてどこにでも見ることができますが可憐でいいいですね。
沈丁花
良いにおいがします
早春の花は総じて香りが強いようです
ヒマラヤユキノシタ
日陰でも可憐な花を咲かせてくれます
トサミズキ
花は可憐で良いのですが後が・・・
奈良追分の梅林
3月8日に行ったにもかかわらず満開。見事です。
雪が舞っていました
同じく追分の梅林
和歌山南部の梅林は2月始めに見に行きましたが満開でした。場所、品種により違う物です



春の花
    画像をクリックすると大きくなります

花の季節です。我が家でも色々な花が芽を出し、咲き出しました
春と言えば桜 花も綺麗ですが 落ちた花も 見事です
バーベナ
色んな色が咲き出しました
ガーベナ
ひどい扱いにもかかわらず毎年咲いてくれます
ニゲラ
とても強くこぼれ種で毎年
咲いてくれます。
アザレア(花木) クレマチス(多年)
毎年咲いてくれます
次第に大きくなります

最近は種類も増えました
ツルバラ(コクテール)
咲き始めの黄色が混じった特が綺麗です。
ハーブ?
毎年小さな花を沢山咲いてくれます
コンボルブルス・クネオルム(多年)
可愛い小さな白い花
つるにち草(多年)
何せ無茶苦茶強いです.
毎年ばっさり切るのですがそれでも増え続けています。
古株を切ると新芽が出て花が咲きます




初夏の花
梅雨の合間色鮮やかに咲いてくれます
ペンステモン(風鈴草)
名の通り風鈴みたいな花が次々咲いてくれます樹勢は非常に強い
ニューギニアインパネス
晩秋にかけ次から次に咲いてくれます
ホクシャ大福
初めて見たときは何という花姿かびっくりしました
ノウゼンカツラ
樹勢は非常に強いです。簡単に挿し木で増えます。欠点は花が1日で落ちることでしょうか
ブッドレア
小さな淡い紫色の花がもっこりと秋まで
西洋ニンジンボク
苗木で買って2年目、ぐっと成長しました。
花芽が付きました。思っていたより良い花です。
シャラの木(夏椿)
1日でしぼみます>が可憐で上品な花です
.
残念な事に2005年は新芽自体が出ませんでした


秋の花
今年も暑い夏が過ぎました
10月になりやっと秋らしい気温となり待ちわびたように次々と花を咲かせています。

秋明菊
花姿が何とも言えず毎年
買いますが
今年こそ保たせたいです
お気に入りの植木鉢とセット
で買いました
ダークベルクデージ
初夏に咲いた後10月になり
又盛んに咲きました
小さな黄色い花が次々咲い
てくれます




初冬の花

今年の秋は雨が多く降り、温ったかです。11月に咲いた花も12月になっても咲いています

ウィンターコスモス
昨年植えたものが今年も
芽が出て大きく咲いてくれ
ました。
切り花として重宝しています。
ただ切り戻さないと凄いことに
大文字草
可憐に咲き続けてく
れます




寄せ植え

最近、寄せ植えに凝っています。本格的に寄せ植え用に買ってきてではなく手持ちの花、植木鉢を使ってですが。

寄せ植えは楽しいですね。すぐに楽しめるように満開の花を隙間なく植える方法と後々長く楽しめる物と分けています。
写真以外10鉢ほど作って楽しんでいますが、水、肥料、花柄積み等結構管理は難しいです。

春の寄せ植え(主にビオラ)

姫キンギョソウとオレガナムです。
植木鉢は自作です
煉瓦の花壇も彩りを豊かに 玄関脇の寄せ植え


夏の寄せ植え(暑さに強く水涸れにも強いもの)


冬の寄せ植え

 とある園芸家に聞いた話。「冬こそ寄せ植えのシーズン
理由は


■余り大きくならない
  そうですね。春から夏は成長が早くあっという間に元の形が崩れて徒然状態に
 その点冬の寒さではどんどん大きく成長するといったことは皆無です。

■水やりがシビアでない

  少々水やりをさぼってもOKですね。

ただし注意としては冬の寒さに負けない草花が必須です。
雪とか、凍りつきで咲いた花がいかれることもあります。それにもめげずに育つ強さが必要です。
この寒さの中色んな草花を植えましたが取りあえず玄関の門回りの寄せ植えを・・・
寒い中、園芸を楽しむと心が和みます。

それにしても打ちっ放しのコンクリートは当初良いと思っていましたが寒いと余計にうらさびしく感じられます。
思い切って色を付けようかな。

これらは年末の雪、凍りついた低温にも耐えてくれています。
姫金魚草、ストック、真ん中にエリカを
左右にシルバーレースを配置
これは冬の典型的な組み合わせ
ガーデンシクラメンとビオラ
お正月用に葉ボタンを混ぜてみました。 ストックも最近は種類が増えましたね。
変わりビオラとアイビーを混ぜて。
クリスマス用にチョット彩りを換えて



屋根花壇

 以前九州の久住高原で見た屋根のお花畑。
印象深く是非我が家でもやってみたくて作戦を練っていました。
地下に降りるアプローチには幅7m奥行き最大2mの庇が出ています。ここであれば最悪雨がもっても家自体には影響ありません。
この箇所に計画していました。
2004年夏、試しにやってみました。
ご近所ではこんなアホなことやる人がいないため道行く人が何故屋根に植えているんですが?と不思議がりますが。
ただ、皆さん綺麗と仰ってくれます。注目度抜群ですね。来年は屋根全面にしたいですね。ただかなりの花が必要ですが。

通りからの風景 上から見た設置状態
地下に降りる斜面の屋根で前が道路です。
上はテラスですので水はテラスからやります。

車輪は人力車の車輪で使用していた物を購入しました。
さびを落とし黒くペイントしました。
上から見た設置状態
花は日差し、水切れにも強くて綺麗なポーチュラカメキシコンセダム
ポーチュラカは夏の定番でありメキシコセダムは屋上緑化の定番です。
これらは裏庭で大漁に育成しています。
当初、竜のひげも植えたのですが水やりのずぼらに耐えれなさそうだった
ので撤去しました。

仕掛けは屋根が銅葺きなのでまずリフォーム時使った工事用
のパネルを置きその上に中に花ポットを入れた花コンテナを置い
ています。なおコンテナと花ポットの間には防水シートも引いています。
パネルが白いもので屋根色の緑青色に塗れば良かったと後悔していますが
今年は取りあえずということで。
この方法なら花を入れ替えるのも容易です。
なお屋根は1/10傾斜で緩やかなため落ちませんが念のため手すりに
針金で固定しています
屋根花壇 2005年バージョン

駅への通り道で毎朝ご近所の知った人が通ります。
「今年はまだですか」
と催促のお声。

昨年やって方法が何となく分りましたので今年は面積を広げることに。
花が100株程度必要ですので春から作戦を。
まず春に苗が出れば取りあえず購入、それを出来る限り挿し芽で増やす。
これを梅雨明けには完成状態とする。
ただこの辺りではポーチュラカの苗は5月にならないと店頭には出ません。
そのため最初に出た苗以外、適時色んな種類の苗を購入し適時挿し芽しました。
土は軽くするため市販の培養土に1/3ぐらいバミューライトをを混ぜました。
 
使った費用は養生シートぐらいであとは手持ちのものです。
大体2000円ぐらいでできました。2000円で皆さん楽しんでくれれば安いものです。ただ水遣りが大変ですが。
2005年7月15日
面積は倍に広げ横幅約4mです。
本当は今年8m全部をしたかったのですが・・・・・・
諸般の事情で今年はここまでです。
6月はじめに移植したのが1ヶ月でこんなに成長し花が咲きます。
昨年試して真夏の直射日光ならびにずぼらな水遣りに
耐えたのはポーチュラカでした。
間にメキシカンセダムを2区画植えています。
メキシカンセダムは春に黄色い花を咲かせ暑さ寒さに強く
屋上緑化の定番植物です
多肉植物は強いのは分りますが花が咲いて欲しいので。
増殖も容易でいまのところポーチュラカが一番。
屋根の元の状態
銅板です。
上に養生シートを敷きます.  
昨年は手持ちの白でしたが
今年は黒を新たに購入。
黒、白以外、緑とか青、黄色
などがありましたが1番目立
たないのは黒でした。
5月に市場に出たポーチュラカ   
をまず6鉢購入しそれを挿し芽
しました。
これは6月のはじめでこの
状態のが4箱作ました。
大体100近くあります。
挿し芽で簡単に増やせますの
でポーチュラカはお勧めです。
園芸コンテナを使います。
これは店に言えばいくらでもくれます。
園芸コンテナに屋根シートを敷いた後
直接土を入れ植えたり、ポットに入れ
それをコンテナに置きます。
直接の場合は土が流れ落ちないように
真中に板を置いておきます。
念のためコンテナは黒被覆の針金で
滑り落ちないように止めています。
すなわちコンテナで土とか、ポットを
止めているわけです。
植えた当初はコンテナが見えますが
1ヶ月もすると草花が伸び見えません。





  2003.2.1制作 2003.2.12加筆 2003.2.26加筆 2003.3.2加筆 2003.3.26加筆 2003.6.8加筆 2003.7.10加筆 2003.12.1加筆 2004.5.18加筆 2004.6.10加筆 2004.6.13加筆 2004.8.18加筆 2005.1.5加筆 2005.3.3加筆 2005..7.15加筆 2005.7.20加筆






[PR]動画