リフォーム

住宅自体は築20年にも関わらず筐体はしっかりしています。
著名な建築家が設計した家です。今の私には決して建てることのできない造りです。
潰して立て替えるには勿体ない家です。それに1階はかなり広いにもかかわらず俗な言い方をすると1LDKという妙な造り。
好きな間取りでしたのでリフォームすることに

ほとんどリフォーム業界のことは分からず、また当時住んでいた家が売れそうだったので慌てました。
取りあえずこちらの希望を上げそれを元に数社の業者に見積もりを依頼することに。

結局知り合いのリフォーム業者に依頼するはめに
「任せて下さい。この家にあった風格のあるリフォームをします」、「健康的なリフォームをします」
この言葉を信じたばかりに・・・・

一旦リフォームしてから色々勉強しました。遅かれしの感もありますが。
まあ、問題なくすんなりと出来てしまえば、自分でやってみようという大それた気持ちは持たなかったでしょう。
その意味で言えばその気にさせてくれた業者に感謝でしょうか・

経験から、これからリフォームと思われている方の参考になれば幸いで
なお、リフォームはその実情がよく分らなかった「引越し前」と勉強しながら進めている「引越し後」に分かれて解説します。

引越し前のリフォーム 引越し後のリフォーム
リフォーム業者の選定 今後の方針
我が家のリフォーム要点 庭の入れ替え
反省点 外壁塗装
良い業者の探し方 カーテン
住宅業界の問題点 ビニールカーテン
結論 エコ雨戸
キッチンの再リフォーム
下水管点検、清掃
書斎の改造  



引越し前のリフォーム

■リフォーム業者の選定     訪問販売の問題点

 まず、訪問販売でリフォームを勧める業者、これは論外です。
 リフォームをうたい文句にやっている業者はただの修理屋です。どこどこだけを修理する、この場合は良いでしょうがただ次々と追加工事を言ってくるので覚悟が必要です。また、少しだけの場合はやってくれるかも不安です。
ただ綺麗にすればいい、これでしたら数社の見積もりを取れば良いでしょう。
私の場合はこだわりがあり全面リフォームでしたので大変でした。

リフォームするにあたっての方針が

風を感じる家

日本で一番暑い大阪です。また、夏にリフォームしましたので暑さ対策のことばかり頭にありました。


■我が家のリフォーム要点 ぺージのトップへ

風の流れを良


玄関、およびホールは7mの吹き抜けでしたので全面はめ殺しの窓を上半分ジャグジータイプの窓に
ホール2階の明かり取りの窓も開閉できる窓に。これで玄関部分の空気の流れができました。
ついでにリビングの扉も天井までの縦長の大きな扉を特注で作る。これでリビングから玄関ホールへの空気の流れを。
台所は勝手口の扉を半分開けることのできる物へ。これでリビングから台所−−>裏庭へ、あるいは逆の風のながれを
ワンルームだった書斎+和室は間仕切りを開閉できる引き違い戸で遮断。これで別の目的で使えます。
和室は窓が2カ所ありまた枕元には雪見窓があり空気の流れが良かったがさらに和室には直接玄関ホールから出入りできる引き戸を付けました。
2階は元々風通しが良かったのと日常的には使用しませんので床とトイレ以外はほとんどそのまま。


自然素材による

和室を除く全室と廊下部分全部を北欧パインの無垢材に。元は全て天然の羊毛絨毯が敷き詰めており非常に気持ち悪かった。
リビングは天井、壁もパインの無垢材、1面はエコカラットを貼る。
畳は元の物がしっかりした物であったので表替えのみ。


使い心地

洗面所を2倍に広げ明るく洗濯がし易い環境に、それに伴いトイレ、物置の移動。
風呂場を広く、裏庭を坪庭に見立て楽しめるように窓を大きく取りたかったのが元が風呂をコンクリートで作っていためできません。仕方なく風呂場内を全面入れ替え+暖房換気扇に留めました。
台所は壁紙、床は水に強いクッションフロア。
トイレは1階2階とも全面入れ替え。
書斎のショーケースを撤去しくつろぎの空間に
照明器具の交換。
玄関周り、勝手口周りのタイルを貼り替え。


将来を見据えて

全室をバリァーフリーに。お風呂、トイレには取っ手を。
オール電化システムに。
電球の交換が不可能な吹き抜け部のダウンライトを撤去。自分たちで交換可能な照明器具に交換。


セキュリティ

鍵は全て交換。外へ通じる扉は全て鍵を2つ以上、かつピッキングのしにくい物に。
地下室の扉2カ所をフラッシュドァーから鉄扉に。
面格子は強化
インターフォンを玄関、勝手口とも電動カメラ付きのものに、門灯+センサー付きの照明を追加、表、裏庭には夜間照明を
その他各所に防犯システムを。最後にセキュリティ会社と契約を。


ランニングコストの削減

前住人はどんどん使えばいい、その分稼げばいいといいった生活。
とても我が家はついていけません。
部屋という部屋空調が付いていました。それらを撤去。私がクーラー嫌いのため。
嫁さんの一つぐらい欲しいとの要望に応えてリビングに付けましたがその広さとのため店舗用の物を天井に埋め込みました。
又めったやたら照明器具が付いていました。1/3ぐらいは撤去。スイッチがあるとつい入れたくなります。
ついでにインテリア製の物は除き極力蛍光灯に。
電力会社との契約を普通の家並みに変更。
冷蔵庫、ファックス、ビデオなど待機電力の多い物を最新のものに変更。



しかしながら、ある程度出来上がった物を見て愕然。玄関周りの突き板の壁がベニアに、各部屋が壁紙、証明器具が部屋と合っていないただ明るいだけのもの。アプローチタイルは花模様の派手な物と言っていたのにただの御影石。
結論としてリフォーム業者は綺麗にしてなんぼの世界。ただ使いやすく綺麗になればいいと思う人はそれで云いと思いますが、私たちはなんかもの足りない。

そこで取りあえず工事は中止し決済。

後は住みながらゆっくり考えることに。
遅いながらもそれからは何かと猛勉強、こだわりの家にするには大変です。


■反省点 ぺージのトップへ
・まず知り合いに頼んだこと。
 無茶はしないであろうが不満があっても強く言えません。
 どうしても知り合いに頼みがちでですが、リフォームに関しては赤の他人の方が良いような気がします。
 ただ法外な値段、とんでもない工事は一応回避は出来そうですが。

・リフォーム屋の本質を知らなかった。
 こちらの考え、方針を述べていても自分たちがやったこと以外はしません。
 また、こううしたら良いのではなんかの提案もしません。
 そのため基本的には修理屋と思ったほうが良い。
 テレビでやっているようなインテリア性のあるリフォームは期待しない方が良い。
 建築家に相談すべきだと後悔。

・個性的なリフォームをするには事前に十分勉強が必要。
 冒険はしません。ありふれた物が中心です。極力クレームを付けられることを恐れるからです。

・インテリア性はなし

 デザイナーは抱えていません。お客の要望以外はしません。
 その要望もその店が過去行った工事ぐらいで済まそうとします。

・工事中ほとんど見なかった
 職人は横に人がいるとやりにくいと思いほとんど行きませんでした。これが失敗の元。
 少々嫌がられても監視すべきです。
 ただ、途中で変更したことはどんどん追加費用を取られる。
 どうもここがミソで後で考えるとこの追加費用が結構高価に設定しているようである。

・電気のコンセットを増やすべき
 床、壁、天井まで変えたのにコンセット露出配線。しかも欲しいところには無し。はじめにキット言っておく必要があります。
 このようにやってくれるであろうと言う考えは甘いことが分りました。

・断熱性能を変えなかった
 折角、床、壁、天井まではがしたの断熱は従来のまま。工事が終了した時点では不可能です。
 やってくれるであろうという淡い期待は無理でした。あらかじめその点を煮詰めておく必要があります。

・一年の季節を考えなかった
 真夏にリフォームした関係で冬のことはあまり考えなかった。日本は厳しい季節があります。
 この季節の変化を考える必要があります。


■良い業者の探し方 ぺージのトップへ
本、ネットも良いけどできる限り実物を見ることをお勧めします。
建築途中の構造見学会、モデルハウス、建材等展示会、工事中の家を見て職人との話。

リフォーム屋
リフォームをうたい文句にしている「リフォーム屋」これは経験から修理屋と言うことで

 排除

大手業者
テレビでコマーシャルを盛んにやっている「大手フォーム屋」基本的に口先だけの営業部門だけの会社で経費のかかる職人を抱えていない。

短期間に急成長、−−>利益率は飛んでもなく高い−−>えげつない営業のみ。

 排除

ハウスメーカー
住宅を工業製品と捉えた、ただ綺麗なだけの家を造る可能性大

 排除

工務店
ただその工務店でも建売を建てている工務店、コスト削減のみに熱心、

 排除


■住宅業界の問題点  ぺージのトップへ
 建材が完全な2重価格であることが問題です。業者価格と一般価格が開きがあるのは分りますが定価の5割引、7割引なんて値段もあり価格設定自体が不透明です。さらにこの適正価格自体が無い商品も多く見かけます。
施主にすれば一生に絶えずあるわけではないのと施行内容が多岐に渡り日常的に価格帯が分らないのが現状です。
そこで正常な業者でも定価の3割引いておきましたということでお客が納得するわけで、ひどいのになると納入価格の何倍もかける業者もあります。さらに価格の不透明さの輪をかけているのが人件費と、施工費(工賃)です。普通は人件費に施行も含むべきはずなのに技術料とかi言って上積みしたり、果てはこれらを全て含め丼勘定で総額だけを提示する業者も見かけます。


■結論           ぺージのトップへ
注文住宅を主に自前の大工を抱えている工務店を探す。

 さらに建てている家を見、さらに社長に会い会社の方針、考えなど話をじっくり聞く。
大工に聞いても良いですが最後は必ず最高責任者である社長の話を聞く必要があります。いくら従業員と波長があっても社長と波長が合わなければ社長の方針で事が進められます。
近場で云い工務店が見つかりました。色々教えてくれるし、リフォーム代は安いし、当方の方針を理解してくれ無理難題を聞いてくれます。工事が始まれば直接社長さんが毎日来てくれ陣頭指揮。話が速いです。
また、急ぎさえしなければ大工が空いた時にやってもらう事にすれば人件費が安くしてくれます。  

大規模の場合建築家に頼む
 この場合どうしたいかハッキリしたコンセプトが必要。
ただそのコンセプトを理解してくれる建築家を捜すことがまた大変ですが。
ただその辺が合えばほぼ理想の家が出来るかとは思うのですが・・・・

常にアンテナを張る
 価格がよく分らないので定価ではなく実売価格を知る。昔は定価しか分らず大変でしたが現在ではインターネットがあり店舗、オークションなどで大体の値段が分る。また色々勉強することによりこの改造はどれぐらいと云うことも何となく分ってきます。
なお人件費は通常一日2万ぐらいを見込むとよい。

出来ることはDIYで
 出来そうと思うことは自分ですることにより人件費、工賃は無料です。また建材もインターネット、ホームセンター、町の建材店でほとんどの品物も手に入りますし、もし手に入らなければホームセンターでは注文も受け付けてくれます。
最近では業者向けで現金取引店も見かけるようになりかなりの激安で手に入ります。勿論個人でも業者と同一価格で購入できます。
当然、そればかりやっているプロと異なり技術的には見劣りはするでしょうが充実感は残り愛着が沸きます。
プロに云わせるとその作業時間のコストはと言いますが趣味と考えればいいことです。趣味はコストは計算しませんね。
その行為自体が楽しみなのですから。
ただ難関が
建材は大きいものが多くて輸送手段が問題です。しかしホームセンターでは搬送用のトラックを無料貸し出ししてくれます。
また、ネットで直接買えば送料を取られますが自宅まで送ってくれます。業者に注文してもきっかりこの送料も取られる事がありますので一緒です。
それとDIYですることでデザイン的にも自分好みのものができますし、材料も自分の目で見て納得できるものが出来ます。
業者任せにしてしまうと出来てから反省する事もあります。


ホームへページのトップへ 2003.07.10制作  2003.9.6加筆 2004.11.17加筆




引越し後のリフォーム


新築の場合も前もって色々検討に検討を加えたにもかかわらず住んで初めてここうすれば良かった、ああすれば、と反省することは多いと思います。
人の性格は様々であるように生活も色々あるものです。それを我慢する事は何のために高価な買い物をしたか分りません。
住んで少しでも快適に過ごせるようにリフォームは必要と考えます。
新築の場合は手を入れることに躊躇がありますが、中古の場合気兼ねなくできます。反対に元の痕跡を消す事からも積極的に出来ます。
その意味では中古住宅は理想的ではないでしょうか

■今後の方針  ぺージのトップへ
エコリフォーム
色々勉強して自分なりの結論がエコ生活。都心での田舎暮らし。
環境への負荷を少なくして、健康で自然と共存する家にすることです。
自然素材のものをいろいろ使うことで、室内の空気汚染の心配もないし、廃棄のときにも有害物質が発生しなくて済む。
防虫、防カビ、抗菌、防炎加工、防腐これらをできる限り排除。
虫も寄りつかないっていうことは人間にも害があるはず。
見た目の美しさではなく五感で感じる家、
本当は昔の家、木と土と紙に憧れますが現実的には不可能。
できる限り自分でやりできないところはプロにお願い。こういう方針で行うことに。

自分で企画し発注先を探し、また自分で出来ることは自分で
施主自体がリフォーム屋であり工務店、職人でもあるわけです。
愛着も沸きますし、費用もてきめんに安く出来ます。
一生が勉強と思っていますので出来る今が幸せです。


■庭の入れ替え  ぺージのトップへ
家の中はほどほど気持ちよく住める状態にしましたが庭が。
以前の方は本格的な日本庭園がお好きなようで。人身大もある大きな石、灯籠の台座などがゴロゴロ、家より大きな大木が取りまいています。
庭師をいれる余裕が無いのと今後のことを考え草花を中心とした洋風の庭に変えることに。
とても素人の自分たちがやれる代物では無いことが一目瞭然です。
最初のリフォーム屋に見積もりを取ると結構な値段、しかも大木は切った後薬剤注入で根を腐らすとのこと。大平原じゃあるまいしこれじゃあ狭い庭が滅茶苦茶になりそう。
相場だけを理解しお引き取り願う。

その業者の探し方ですが幸いにも町内を一周するとあっちこっちで造園屋さんが庭の剪定作業を行っています。
その中で丁寧そうで、いかにも職人さんらしい親方に声をかける。早速見積もりをやって貰う。
表と横庭は重機が入るが裏庭には無理ということで石を動かすには人手がいるため高くつくとのこと。
松を始め大木だけを抜いて貰い裏庭はそのまま日本庭園を残すことにしました。
初日は2人がかりでチェンソー、バールその他人力で1日たっぷり。特に松の根が大変で作業を見ているだけで疲れてきそう。
作業が終わるころ高さ7mほどありそうなモチノキ。好きな木なので移植をお願い。これだけの木は買えばウン十万はしそう「これだけの大木、真夏移植すると枯れるかもしれませんよ。責任は持てませんが」
枝が払われ10分の一の枝振り。生きれるかな。

2日目は大型クレーン車が入り表側の石、植木を塀越しに抜きまくる。おかげで庭は大きな穴ぼこだらけ。親方「サービスで真砂土いれておきます」どどんとダンプカーで新しい土が大量に入り更地状態に。さあこれからが私たちの出番です。
これだけやって貰ってくだんのリフーム屋の半額。作業風景を見て価格に納得です。
作業が終わり気持ちよく支払えました。

件のモチノキ3年目の今年葉っぱが茂り立派になりました。毎日バケツ2杯の水をまいたおかげか。
秋になると野鳥がその赤い実をつばみに来ます。



■外壁塗装   ぺージのトップへ

 中は見違えるようになったのだが外壁の汚れが目立ちます。
今時の家と違い1階、2階とも屋根は半軒分庇がすべてに付いています。そのため何ら痛みがありません。
ひび割れ、雨の汚れも。ただ20年の大気の汚れが周囲と比べると目立つように。
前住人の痕跡を消すにためにも塗り替えを決断をしました。

早速情報集めです。情報集めには苦労しません。来るは来るは外壁塗装屋は。
新聞折り込みの業者、塗料屋、ネットなど色んなところで情報を集めほぼ塗装内容が決まりました。
山本窯業のセラミック塗装です。保ちと材質を考えるといいかなといった感じ。

後は価格と、仕事内容の気に入った業者探しです。
我が家は面積が大きなため素直にやって貰うと飛んでもない金額になりそう。
基準価格を知るためにもまず1番まともそうな所?にて見積もり。高いですね。予想より7割高。ウーン・・・・、
テレビでコマーシャルをしまくっている大手の訪問販売業者。
よく値段が分かりません。それに訳のわからん水の洗浄代が高い。
言えば言うほど値を下げてくる。信用できん。
次に、タウン誌にのっていた業者に連絡を取る。
気の弱そうな営業。値段も予定金額、行程を確認し雨戸などの金属部、さらに庇などの木部も塗ると言うことで、価格、使用塗料、工程確認し契約を。

色もツートンカラーで1階部チョコレート色、2階部はベンガラ色のつもり。
見本で確認したのですがちょっと失敗。というのは小さな面はどうも濃く見えるようです。イメージしていたベンガラ色は少し明るめでした。
前もって一斗缶30缶届く。こんなにいるかと少し驚く。
工事が始まり何故安くついたか納得。それは足場でした。我が家は述べたように家の周りに庇がついていますそのため1階の屋根が3mほど余裕があるため尺取り虫のように足場を移動して塗りました。またお隣と離れているので普通ははるであろう幕もなし。道理で。
足場代として70万も請求してきた会社もありましたので。
延べ10人が3日で塗りおえました。平行して金属、木部の塗装です。今度は現場で色あわせ。ああでもない、こうでもないと悩みましたが何とか決まり塗り始め。雨戸だけでも30枚近くどうやって塗るのか見ているとすべてをはずし家の周囲に並べ塗りはじめました。なるほど、これなら塗りやすいし塗り忘れもありません。はじめははずして塗るのは面倒だなと思っていましたが急がわ回れでしょうか。
これが2日。営業が終わりました。見てくださいというのでチェック。
しまった言うのを忘れた。電気並びに電話線の取り込み用電柱。少し汚れていたので「これもお願い」「いいですよ」「洗濯干場のサンルームの壁も」「いいですよ」
気持よく支払いできました。
色が白から変わり雰囲気一変。ご近所からも「いい色ね」と言われ満足。持ちはいいと言われたがさてどうなることか。

後日談がありまして。
件の営業1ヶ月ほどしてふらっと我が家訪問。来て何かというと「どうですか」「いいですよ」「何か仕事ありませんか。打ちっ放しのコンクリート部保護材塗りませんか」
別にどっちでも良かったのですがアプローチから庭の間に1mほどのコンクリートの壁が、これがじゃまでどうした物か悩んでいたところ、「これも切り取ってくれたら契約します」「専門外だけどやります」
確かに専門外です。1m四方切り取るのに大の大人が2日がかりでしかもガタガタの切り口、後は私がモルタルで補修。
今分かったことはレンタル屋で借りれば済むことで、塗装も手が届く範囲なので自分で塗れます。まあおかげで庭への進入路ができ満足です。
ここにバーコラを作りそれらしくなりました。
業者は塗装がメインでコンクリート切りはオマケなのでしょうが私としては塗装がオマケのつもりです。



■カーテン   ぺージのトップへ
 以前の家のカーテン類はサイズが異なるため使用できないのでカーテン照明付きで売ってしまいました。
新調することに。しかし高価な事は以前確認済みで何とかしなきゃ。といってもほとんどの窓が掃き出し窓で高さが2.5m以上。高くつきそう。
結局、書斎以外はブラインドに。それも思い切って黒。
カーテン類は採寸してくれるところがお勧め。素人が測ると微妙に違うんですね。これが。
価格は定価の5割引が目安です。


■ビニールカーテン   ぺージのトップへ

実際はしませんでしたがリフォーム時の反省点として。

 地下室は本来駐車場です。そのため木工作業をしますと車に埃が。
白い車はいいとしてもう一台は黒です。埃が目立ちまくります。
そこで工作室と車の間にビニールカーテンはどうかと考えました。
町ん中を走っているとちょうどテント屋が
早速交渉、「ウーンそれくらいの大きさなら10万かな」
それないでしょう。ビニールを熱でつなぎちょっと丈夫なカーテンレールを付けて10万じゃ。
「少し考えさせて貰います」
埃は洗えば済むことだし。黒色の乗用車はほとんど乗らないにのでいいかという気持ち。
後日電話が「5万ぐらいで何とかなりそうです」はじめからそう言っておけ。自分の中では5,6万かなと思っていたので。
もしはじめからその値段で言ってくれたら頼んでいたのに。
素人と思ってなめたな。その実素人だけど。
気持ちが10万で萎えました。


反省点
 物を購入するときも一緒ですが一旦冷静になり考える不要な物が結構あります。
今回も考えるとそうでした。



■エコ雨戸   ぺージのトップへ
 一応雨戸は付いていたのですが風が入りません。以前の家で電動雨戸を経験していたものでその便利さ、快適さが忘れられません。業者に見に来てもらう。しかしながら残念なことに付けられないことが分る。窓が大きくて軒一杯まで窓が。格納場所が取れないとのこと。諦めて他の方法を考えることに。
ある日チラシが、これだと連絡を取り来てもらうことに。

雨戸を閉めブラインドを開ける 結構な明るさです。暑い季節は
少々暗い方が良いです
ブラインドを閉めれば普通の
雨戸です

念のため違うエリアの業者にも見積もりを取ってみる。値段が25万も異なる。同じ製品の同じ仕様で。
これだから住設の価格はワカラン。
全てが受注生産ということで採寸後待つこと2週間。当日はサッシ屋とメーカの人間が2人。
半日で終わると踏んでいたのが午後にも工事を。聞いてみると採寸間違いで一部の窓が入らないとのこと。
窓は一緒に見えて微妙に違うんですね。これが。
結局、再度発注し直すとのこと。当然、業者の不手際です。

使用感として

エコ雨戸は不二サッシの製品ですが現在他のメーカもよく似た物があるようです。

エコ雨戸のホームページ
http://www.fujisash.co.jp/hp/special/ecoam/index.htm


■キッチン(台所)の再リフォーム  ぺージのトップへ
オール電化などで一応キッチンは引越し前にリフォーム完了していました。毎日掃除していますので汚れはほとんどありません。
しかし、なんだかおかしい、落ち着かない、床下点検口がなくなってしまったということで部屋の雰囲気を変えるためにも再度、リフォームを。
私がやると言ったのですが「何時になるかワカラン」と云われました。納得。それに壁板貼るぐらいならまだしも色々やることがあるので例の業者に頼むことに。社長が来てくれ向こうさんの都合の良い日にやって貰うことに。こちらとしては急ぐことはないし価格が思っていた金額の半額ですみそう。
今回は嫁さんの言われるまま。なんと選んだものは壁、天井は檜の無垢板を床のFCは派手な物に.、床下収納庫は点検口も兼ねますのでダブルを付けてもらいました。ついでに断熱材も入れかなり大がかりで2人で4日掛かりました。
実は、キッチンの反対側は幅2.7m、奥行き90cm天井までの造りつけの食器棚があるのですがこの色がお気に召さない様子。
予算の関係もあり後日、色を付けると言うことで納得してもらいました。ちなみに広さは約6畳ほどです。
テーマは名付けて「草原の森」。

リフォーム前の天井 
白で汚れ一つありません

リフォーム後
壁、天井は檜を貼りました
リフォーム前
床はグレーのCF、壁は淡い花柄
リフォーム後
床は凹凸のあるあでやかな緑


リフォーム後
ダイニングから勝手口側を見る。
右のドァーは玄関ホールに続く廊下の扉
まず、床がどういう造りか分
からないということでテストで空けました。白い部分がそれです。
手前が勝手口です。
ポッカリ空きました
2重床になっており思ったより
床下は高かった
これなら潜り込めそう
LDとの境のカーテンもインド綿に一新
余った板でカーテンレールを造りました釘隠はガラスタイルを貼りました




■下水管点検、清掃   ぺージのトップへ
 来ました、来ました。
「お宅の近所で水道工事している者ですが汚れた水が出て来る事もありますので点検させて下さい」と。
巷で噂の魔の点検商法。
それも立て続けの2週間に2回も。
盛んに勧め最後にはご近所に散らばっていた要員が我が家に集まり多勢に無勢。
これはやりこめられるとばかり暖簾に後押しの返答に収支、向こうさんも撤退。
しかしながら引っ越してから下水掃除は一度やらねばならいと思っていたところ。早速工務店に教えて頂いたホームセンターにあるレンタルショップに出掛ける。
 あります、あります。大小取り混ぜて3タイプ。相談の結果一番小さな物、
といっても70気圧もあります。右の写真が本体です。
使用目的を話すと必要な機材を割り出してくれます。
本体と20mの逆噴射ノズル+水桶パイプ、
以上を1日借りて3000円ほど。
本体だけだと高圧洗浄だけですが逆噴射ノズルは自分で四方八方に高圧水を
噴射しながら配管を掃除してくれる優れもので、水桶パイプは一旦水道水をバケ
ツに貯めバケツから水を供給する物です。
 使用実績と、目的を話せばチャント対応してくれました。
早速、自宅に持って帰り試す。さすが業務用、凄い水圧です。
まずは目立たないところで試す事に。
最大圧ではモルタルの表面が捲れます。この場合はノズルを調整して拡散に
すればOKでした。
逆噴射ノズル、これは凄い威力です。原理は簡単でロケットの推進力が高圧水で
自分で水を掃き出しながら前へ前へ進みます。長いパイプ途中で詰まらないか心配でしたが危惧でどんどん自分で奥へ奥へ進みます。この辺でと思うところでゆっくりと引き抜いてくるとパイプ内部にたまった泥が水と一緒にドバッと一気に吐き
出されます。当然ホースは一般がお目にかかるような柔な物ではなく太くて堅い丈夫な物です。

簡単ですし効果抜群。拡散でも黒く汚れた(多分カビ)コンクリートの部分も綺麗に新品に近い色艶になります。
下水、雨水パイプ、樋、タイル部、果ては車の洗車までやって3000円。
この装置はお勧めです。
なおレンタル屋は素人でも貸してくれますし、懇切丁寧に教えてくれます。最近では1日だけでも可能です。
その他各種電動工具から、コンプレッサー、発電機、クレーン車等建築関係者が使うほとんどの物が用意されています。
今、お住みの所のレンタル屋を探す方法として、プロに聞く、電話帳、インターネットなど色んな方法があります。



■書斎の改造   ぺージのトップへ
  書斎は引越し当初、不要な照明器具を取っ払い床と天井を貼り替えたのだがイマイチ気に入らない。
それに建物に隣接して10坪程度の蔵があるのだが独立していていいちいち靴を履いて出て行かねばならない。
幸いにも蔵内部の床の高さが書斎と同一である。お互いの壁をぶち破って渡り廊下状の物を造れば良いのではないかと思う
コンクリートの構造を調べてもらってたが、人間の出入りの開口部ぐらいでは充分持つということで思い切ってリフォームすることに。

この部屋は以前見たライトの住宅のように思い切りクラッシック調にしたいと思います。

書斎の隅を切り取りことに
残念だが壁の石を一部切り取ることに
蔵の屋の奥も切り取り開始
10坪ほどなのと狭い部分で切り取
ったので大変です。
外壁をまず切り取りました 両方の壁が繋がりました
新たに石壁の周囲を額縁風に囲み取りあえず
シナベニアを貼ってもらいました。
ここに煉瓦などを貼ってみたいなと思っています
まずは完成
これで書斎のガラクタは物置にしま
えます。
後は電気配線です。
電気工事のついでに照明器具を
クラッシックなシャンデリアに。
天井が高く普通の脚立では交換不可能です。後はスポット照明を追加しました。雰囲気が古い感じに。

さあここまでは工務店にやってもらいましたがこれからはDIYの世界です。
まず冬に備えてまず扉から制作することに。どうするか考えた結果杉の無垢板で造ることに。
厚さ46mmの物を購入し現物に合わせて切りましたが非常に重たい。一人で持つのがヤットコサである。
これでは普通のレール式では動かすのが大変である。そこで上からのぶら下げ式にすることに。
読み通り軽く動きます。
杉板には赤ベンガラを塗ってみました。落ち着いた色合いです。すっかり気に入りました。

ベンガラ色が鮮やかです 枠組みを造り上にレールを付け吊り下げています 元の蔵への出入り口




ページのトップへ  2003.08.25制作 2003.9.6加筆  2003.11.3加筆



[PR]動画